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エバンジェリスト紹介vol.3〜SmartRelease Uが変える「未来のWeb制作フロー」

この度、私たちは新サービス「SmartRelease U」のリリースとともに、心強いエバンジェリストの方々をお迎えしています。

今回ご紹介するのは、青森県弘前市を拠点に多岐にわたるシステム開発を手がけ、既存のSmartReleaseのユーザーでもあるフリーランス・プログラマーの古川 勝也さんです。

長年、現場の最前線でシステム開発と向き合い続けている古川さん。
彼が今、なぜSmartReleaseに深く共感し、そして新サービス「SmartRelease U」の未来にどのような可能性を見出しているのか。

古川さんのこれまでのSmartReleaseとの歩み、そしてエンジニア視点でのSmartRelease Uの革新性、さらにはWeb制作の未来についてお話を伺いました。

インタビュイー紹介

CalmTech(カームテック)代表
料理研究一家「古川家」ダディ
あおもりIT活用サポートセンター DXコンサルタント

古川 勝也(こがわ まさや) 氏

⻘森県弘前市を拠点に、フリーランス・プログラマーとして様々な業種と関わりながらシステム開発を⾏う。
情報設計、マーケティング、フロントエンド・バックエンド開発と職種を問わず、全プロセスをご担当。

食・IT・家族を軸にしたユニット、料理研究⼀家「古川家」を⽴ち上げ、コンテンツ発信を行いながら飲食店コラボや農家のカフェ起業プロデュースなど、システム開発で得た知見を生かし多岐にわたってご活躍中。

最近ハマっていることは生成AIを活用したシステム設計、プライベートでは様々な国のパン作りとのこと🍞

SmartRelease U とエバンジェリスト

SmartRelease Uは、制作会社で働く5000人の担当者の課題を聞き、そこから生まれたウェブツールです。
SmartRelease Uとは:https://smartrelease.cloud/

可能な限りユーザー視点を開発に活かすためにも、多くの外部協力会社から直接声を聞いています。

古川さんもその一人で、同時にSmartRelease Uに共感いただき、エバンジェリストとして広くメッセージを届けていただいています。

Webサイト公開フローの新常識となるかもしれない、そんなSmartRelease Uをエバンジェリストとして広く伝えていく、古川さんのインタビューでは開発者視点も含めてご紹介します。

システム開発の探求者、古川氏が語る
SmartReleaseとの縁

古川さんは青森県弘前市を拠点に、フリーランスのプログラマーとして多岐にわたるシステム開発を手がけていらっしゃいますよね。

まずは、古川さんとSmartReleaseとの出会い、そして今回エバンジェリストとしてご協力いただくことになった経緯からお伺いしてもよいでしょうか。

古川さん

はい。私自身、元々既存のSmartReleaseを業務で積極的に利用していたんです。

その使い勝手の良さや、「まさにこれが欲しかった」と感じる機能に、いちユーザーとして強く魅力を感じていました。特に、保守フェーズでの費用対効果や、サイト公開のトラブル時に幾度となく助けられた経験は、現場のエンジニアとして本当に感謝しています。


エバンジェリストになった経緯ですが、以前、既存のSmartReleaseの発案者の方とウェブ制作者向けのイベントでご一緒する機会があり、その際に私のSmartReleaseへの思いと、利用者視点での魅力を直接お伝えしました。

それが、今回エバンジェリストという役割をいただく大きなきっかけになったと思います。

古川さん1

SmartRelease Uが描く
「リリースの新常識」

長年のユーザーだからこその深いご経験があったのですね。それでは、新サービスであるSmartRelease Uについて、特に「ここがすごい!進化した!」と感じる推しポイントはどんなところでしょうか?

古川さん

SmartRelease Uの最大の進化は、やはり「本番公開先となるサーバー会社を選ばない」点だと思っています。 

元々、既存のSmartReleaseがCPIレンタルサーバーと紐付いていましたが、いかにシェアを独占するかというビジネス目線から見れば当然だと思っていました。

しかし、あえて「誰もが抱えている課題を解決するために、自身のポジションを変える」と言う選択をした。この発想自体が素晴らしいですし「必要とされる場所で働くべき」という私の考え方にも通じるものがあり、深く共感しています。

結局のところ、ユーザーの利便性を最優先する柔らかい思想が推しポイントです。

ウェブ制作におけるDevOpsの民主化へ
〜SmartRelease Uが描く未来〜

SmartRelease Uがウェブ制作の現場に与える影響は大きいと感じます。
今後、SmartRelease Uに期待する点、未来への展望はありますか?

古川さん

大きな視点で言えば、DevOpsの体験・ベストプラクティスをWeb制作にも提供することですね。具体的には、SmartRelease Uを使うとDevOpsのエッセンスを労せず導入できるようになる。

結果として、Web制作のワークフロー全体のレベルが向上する、そんな未来が理想です。

「DevOps」と言うワードですが、最近よく耳にします。
元々は開発と運用が分かれてサービスを推進することで、品質が低下してしまうことが現場では多かったことから誕生した言葉ですよね。

古川さん

そうです。その名の通り開発(Development)と運用(Operations)が手を取り合って、よりスピーディーに、より高品質なものを生み出すための協力体制を指す言葉として使われています。

SmartRelease Uには「サイト公開」という常に緊張感を伴い、ミスが許されない作業を安全に進められるような機能が備わっているので、担当者が変わってもトラブルなく引き継げるような、実務に即した機能の拡充に期待しています。

この公開作業を誰でもわかりやすく、安全に実行できる環境があれば、自然とDevOpsの体験をWeb制作フローでも取り入れることができると思っています。

これからSmartRelease Uを開発していく上でも「サイト公開や更新は、開発がやるべきこと」「ステージング環境から作るエンジニアが必要」「Gitの理解が必要」といった、様々な呪縛からの解放を目指してほしいと願っています。

ありがとうございます。古川さんのエンジニアとしての視点が、SmartRelease Uのさらなる進化を加速させてくれること間違いなしです!

古川さん2

未来のWeb制作を切り拓く、SmartRelease Uとエバンジェリストの挑戦

今回は古川さんのインタビューを通して、既存のSmartReleaseへの深い共感とSmartRelease Uが持つ公開先の自由度という革新性への強い思いが伝わってきました。

エンジニアとしての現場感覚と、DevOpsの民主化という大きなビジョンを持つ古川さんの存在は、SmartRelease UがWeb制作の未来を切り拓いていく上で、欠かせない力となります。

SmartRelease Uの進化、そして古川さんの今後の活躍に、ぜひご期待ください。

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